【EarFun Free レビュー】抜群のフィット感と操作性の良さを誇る5000円以下完全ワイヤレス!!

コピペ成分少な目
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EarFunテクノロジー株式会社様から、試聴機のご提供をいただきましたので、レビューをしていきます!

今回レビューするのは「EarFun Free」というイヤホンで、カナル型の完全ワイヤレスイヤホンとなっております。こちら、元々は海外のクラウドファンディングサイトIndiegogoで出資を受け、商品化したもののようです。また、2019年11月に米CES(世界最大級の家電・電子機器の見本市)の出展企業・製品の中から特に優れたものに贈られる「CES 2020イノベーション・アワード」を受賞しており、様々な指標で高い評価を受けられている商品です。

製品概要

5000円以内で買えるモデルですが、ワイヤレス充電にも対応しています!また、防水規格もIPX7と明記されているので安心ですね。連続再生時間6時間、ケース込みで30時間とバッテリー性能も中々とスペックは優秀です。

EarFun Free
ドライバー 6mm径グラフェンドライバー
充電ポート USB Type C/Qi規格対応
BT対応コーデック SBC, AAC
充電ケース (フル充電4回[24時間])
連続再生時間 6時間
重量 5.5g(片側)
防水規格 IPX7

開封&装着

パッケージはこんなかんじ。作りは結構しっかりしてます。

開封したところ。
画像のように元からついているイヤーピースがかなり小さいので、耳の奥までしっかり押し込む形で装着することになります。ここで結構びっくりしたのですが、フィット感がすごい良いです。この機種にはノイズキャンセリング機能はありませんが、しっかりと押し込まれた形で正確にフィットしてくれるので、Shureのようなもともとの遮音性能の高さでカバーしてくれそうです。

同じカナル型のBeoplay E8と筐体の比較をしてみましたが、ほとんど同じような大きさでした。装着感の比較だと、E8よりも良いです。耳からの出っ張り具合はE8より若干出っ張ってるかなという具合。

ケースの大きさ比較はこんな感じ。左からAirPods Pro、BeoPlay E8、Earfun Freeです(AirPods Proはケースカバーを付けたまま)。この中だと一番大きいですね。ですが持ち運びに苦労する大きさ、重さではないです。

接続&操作

説明書には日本語での記載もあります。ありがたい。
接続は上の画像のようにすれば大丈夫です。

操作はタッチ操作ではなく、ボタン操作です!感覚的にはAirPods Proに近いです。
個人的にタッチ操作よりこっちのほうが誤動作も少なくてありがたいですね。いくらか操作してみたところすべての動作においてレスポンスも良くて文句なしでした。

聴いてみる

環境は前回のTrueAirのレビュー記事と同じで、試聴機はiphone7です。ジャンルはいろいろ、女性ボーカル多め。再生ソフトはYoutubeMusicです。。

音の傾向はフラットだと感じました。カナル型のTWSは他にE8とAirPods Proしか所有していないためそれらとの比較になりますが、音の傾向はどれもフラットで似ています。ボーカルも近い部類で聴きやすいですね。しかしやはりE8やAirPods Proは価格差分高域の明瞭感(解像度?)が一段上だと思いました。

低音の量感は多くはないですが、曲の邪魔をしないくらいの適度な味付けのある低音が心地よく感じます。

総評

デザイン
高音
中音
低音
フィット感
遮音性
携帯性
操作性
満足度

総評としては上のようになります。
音質としては、この価格帯として標準的かと思いますが、フィット感と操作性は数万円クラスの完全ワイヤレスイヤホンに匹敵するレベルでした。

個人的にはかなり気に入りました。EarFunさんから、ノイキャン搭載、Siri呼びかけ起動式、外音取り込み機能付きでフィット感、操作性はそのままのフラグシップモデルが出たら最強になりそう。

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終了日 2020/01/30 23:59 JST

  コメ
動画で解説的なことをしています。まだ編集初心者なので出来はお察し。
チャンネル→Youtube"イヤホン速報"
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