定位がしっかりしてると自ずと分離して聴こえる
≒の関係
定位はどの音がどの場所から出てるのかしっかりわかるってことでは?
解像度はひとつひとつの音の滑らかさやきめ細かさがどれだけ感じとれるかってことでは?
質感が高いって言うことはどういうことですか?
質感が高いは「質」がなにに当たるのかで意味が変わる気がする
質感 = 材料が持っている感じ
アルミとかチタンとかウッドとか、ハウジングの材質の質感やそれによって影響が出る音の質感のことをいう場合もあると思う
例「○○を採用したことによって高音の質感を高めた」とか
単純に音全体に対して「質感が高い」というなら「原音に近い音がしてる気がする」って意味じゃないかな
じゃあ原音とはどんな音かといわれたら誰にもこれがそうですとはいえないと思うけど
「粒立ちの良い音」
まあこうやって曖昧な言葉がまかり通ってるあたり
オーディオの批評なんて本当にいい加減なもんだよ
何を言ってるんだよ
ハイレゾって直訳すれば高解像度なんだから当たり前じゃん
常識的に考えて
https://vitalsound.exblog.jp/4443217/
開放型ヘッドホン特有のあのステージの広さを表現してるんだろうけど
音の抜けが良いってどういうこと?と聞かれたときは、
音楽聴きながら鼻を摘まんで耳抜きしたときに
クリアに聴こえる感じと答えている。
レビュー書いてる人の気分
どちらかというと分離感とか解像度に起因するところだと思う
解像度は各々の音がどう鳴っているのかの分かりやすさ、例えばベースならどういうリズムでどういうスラップしてんのかとか、ギターならどんなバッキングとかゴースト入れてるのかとか。
分離は各々の音がどれだけ別々に聞こえるか、ベースとギターが同時になった時に一つが鳴ったように聞こえるか2つが別々に鳴ってるように聞こえるか。
だと思ってる。
音場は聞こえてくる音がどれくらいの広い場所で演奏されてるように聞こえてるか。
定位は各々の音がどこから鳴ってるように聞こえてるか。
だと個人的に思ってる。
一人一人の耳と感覚が違う上にイヤホンの音を色んな意味で平等に測定するのが難しくて数値化するのが面倒でされてないからじゃね?
勝手に思ってるのは
解像度…音一つ一つの細やかさ、再現度の高さ 具体例を出すとシンバルが鳴った時に鳴らした瞬間の音から最後の余韻一粒までなっているかどうか
音場…耳で感じる音の広さ 遠くの音が遠くで聞こえるかどうか 具体例を出すとボーカルが歌ってる中でハイハットが耳障りな程近かったりせずにしっかり遠くで鳴ってるかどうか 良ければ良い程ヘッドホンに近づく
抜け…残響の歪みの少なさ シャーンやドーンといった音が響きすぎないと抜けがいい
情報量…高音から低音まですべての音が出ているかどうか そのうえで解像度が高いかどうか 全体の解像度が高くて音量が出ていると情報量が多い
異論は認める
かいぞう‐ど【解像度】
1 テレビ・コンピューターのディスプレーの表示や、プリンターの印刷において、表示できる画像の鮮明度。走査線の密度や画面を構成する画素(ドット)数
2 カメラや望遠鏡などの光学系において、近接した2線、または2点を分離する能力の度合い。レゾリューション。→分解能
たぶんオーヲタが使ってんのは2の意味だろ≒分解能 音のクッキリさ
解像度
ドライバーが敏速に電気信号に反応し、無音時に停止できるレベル(インパルス応答)
BAが得意、DDは磁力の強化や振動膜の改善、口径の小型化で対策が取れる
音場
筐体内部が耳貝のように音を反射して生っぽくした状態
またはドライバーが反射の音に近い雑音を発生させた状態
擬似サラウンドなどでノイズを追加して再現可能
抜け
筐体内部で暴れる100-300mhzの反射を抑えるか開放した状態
オープン化で音を逃したり、筐体内部の反射をなくすことで対策可能
情報量
小さな音でも同時に鳴らす大音量と平等に反応できるドライバーの能力
省電力のスマホに合わせて振動膜の材質を調整するか、アンプで少音量にもしっかり電力をしっかり供給して対策を取る
これらの問題点を安いパーツで高レベルに改善できたイヤホンがKZ ZS 10 だと思ってる
工場が糞のなので品質にムラがあるけどさ
EX1000みたいにすごい予算で様々な素材を試行錯誤したDDを音響技術の粋を凝らした筐体に組み込んだお高いDDイヤホンなら全部クリアすんじゃね?
でも安価な中華イヤホンでそれは無理だろ
中国文明の超絶伝統技法が取り入れられたオーパーツなイヤホンが作らならば話は別だけどさ~
TFZのイヤホンはいい線いってる
グラフェンドライバーは偉大
TFZはzs10買うよりは良いと思う
T2PRO買ったほうがいいと思うけど
ありがとう、その説明でストンと腑に落ちた。
音量下げるとボーカルが遠くてバランス悪く感じるから
音量上げ目で短時間楽しめるイヤホンが欲しかったから別の探すよ
引用元: ・http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1538909115/
コメント
聖徳太子最強伝説ここに極まるw
そもそも業界自体がドンドン造語作ってお茶を濁してるから仕方ない
同じAV記者ですら酷いと一つの記事の中でさえ一つの単語の意味が変ってしまってる事だって多々ある
月単位で意味が変わるクラスになるともはや日常茶飯事な当り前の事象
「原音に忠実」が最高で、あとはどんどん引き算しているに過ぎない
そもそもその原音自体がオカルトオーディオ宗教の発端なんだが…無知杉
原音の定義すら統一されてないの知らんのか
・本当に原音に忠実って言ったら録音中のミュージシャンのヘッドホンに流れる音説
・組み上げて完成させる裏方の環境での音説
・CD化させてから上記の2つを行ったメンバーがこの音だと認める環境説
此処までが本来の意味での原音だぞ
ただリスナー界隈・AV業界界隈で言われている原音に忠実はこの3つから全く外れているのが現状
言い出したAVライターなんか録音環境に携わってすらいないし取材で立ち入りさえしていない人だぞ
分離ってことに関してはそれぞれの楽器が確認できるレベルで聞き取れるか否か。
解像度はその楽器の鳴り方が一音一音が聞き分けられるか否か。
粒立ちは個人的には打楽器系統の歯切れのよさみたいなので判断。
まあ、粒立ちはライブの時の拍手の音が一番分かりやすい気がしてる。