Campfire Audioから新イヤホンの情報が公開されていました。
筐体にはステンレススチールを使用し、今まで発売されていたANDROMEDA型やLYRA型どちらとも全く異なるデザインとなっています。
ドライバ構造 | Full Range 10mm A.D.L.C. Diaphragm Dynamic Driver |
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付属ケーブル | all new pure silver cable for Atlas |
値段 | 1299$ |
ドライバ構造 | custom design vented full range balanced armature ×1 |
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付属ケーブル | Copper Litz Cable with 3-Button Control + Mic |
値段 | 199$ |
ATLAS
ATLASには10mmの新しいADLCダイアフラムダイナミックドライバが採用されていて、同じ1DD機のVEGAで使用されている8.5mmから1.5mmの拡大が図られました。
新しいADLCダイアフラムダイナミックドライバ
素早い背景のために、ADLC(アモルファスダイヤモンドライクカーボン)はダイヤモンドとグラファイトカーボンのハイブリッドです。非晶質のダイヤモンドです。ダイヤフラム材料を検討する際の重要な要素であり、低密度で剛性の高い材料です。
ダイナミックドライバの設計では、使用されるダイアフラム材料は、周波数応答の幅がより広く、歪みがより小さくなるように、できるだけ剛性でなければなりません。さらに、忠実度を高めるためには、ダイアフラム材料の密度もできるだけ低くすべきである。
Atlasの中心にある10mm ADLCダイヤフラムドライバは、これらの目標を達成します。優れた忠実度、優れた周波数特性、低歪みを実現します。
Google翻訳語引用:https://campfireaudio.com/shop/atlas/
COMET
Cometには、カスタムデザインのベント式フルレンジバランスアーマチュアドライバーが1機搭載されています。
カスタムVented BA =うわー!ニース:)
Cometは、カスタムデザインのベント式フルレンジバランスアーマチュアを使用しています。それは、鮮明なスネアドラムと蹴りの鼓動を伝えることができるサウンドを提供します。
通気口を追加するとパンチができます。私たちのTAECを追加することで、天井を取り除き、高音域が音の先端に息を吹き込むようにします。Google翻訳語引用:https://campfireaudio.com/shop/comet/
Coming Soon !
新しいドライバにステンレス切削加工だから手間はめっちゃかかってるだろ…
引用元: ・http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1519691422/
【twitterでの反応】
ATLASとCOMET
ATLASはダイヤモンドカーボンを使った10mmダイナミック型
COMETはシングル?BA
両方ともポートランド製造を謳ってますね
・ATLASは1299ドル、10mm DD、新作純銀ケーブル
・COMETは199ドル、1BA、純銅Litz
へ祭で言っていたORIONより下のモデルはCOMETだったか pic.twitter.com/15XoHTTV3K
・ステンレススチール筐体と液体合金筐体
・10mm ADLC DDと8.5mm ADLC DD
・Pure Silver LitzとSPC Litz
あとは画像みてね!!
純銀LitzだとするとATLASは高域寄りのチューニングか? pic.twitter.com/rJeS1Bnkjz
今のところCampfire経由のみですが
campFireあんま詳しくないからわからんが…
共に凄く気になる。
筐体でどう変わることやら。
重いし、冬冷たそう(違
買うかは評価次第かな。
DDだけのイヤホン持ってないし。
campfire audioから新しいイヤホン出るのな
日本円だと15万くらいか…
日本発売はまだだろうけど、COMETのほうはORIONよりも安くなるだろうし、1BA機同士だけどどのくらい音質が違うのかにも興味ある・・
コメント
どこぞの中華イヤホンへの対抗か