アユートは、本日開催中のポタフェス2017にて、ハイレゾ音楽配信サイト「groovers Japan」が新たにポータブルオーディオブランド「ACTIVO」を立ち上げることを発表した。
同時に同ブランドの第一弾製品となる小型ハイレゾDAP「CT10」を披露した。現時点で価格や発売日は未定だが、価格は300ドル以下を目標としているとのこと。
DACチップにはシーラスロジック製「CS4398」をシングル搭載とAK70と同じ構成になっており、アンプなどを含むオーディオ回路についてもIRIVER社が開発を支援しており、Astell&Kernが手がける一体型モジュール「TERATON」を搭載する。
ACTIVOは、groovers Japanが「ハイレゾで聴く音楽の深い感動を、もっと多くの方々に知って欲しいという思いを形にした」というポータブルオーディオブランド。若い世代でも気軽にハイレゾを楽しめるような環境を提供することを目指して、ポータブル製品の展開を行っていく予定という。
第一弾となる「CT10」は、最大で192kHz/24bitのPCM、および5.6MHz DSD(PCM変換)の再生に対応したポータブルオーディオプレーヤー。
ヘッドホン出力は3.5mmアンバランス端子のみを搭載。最大256GBのSDHC/XCカードに対応したmicro SDカードスロットを備える。内蔵メモリーは16GB(システム領域含む)。
DACはシーラスロジック「CS4398」を1基搭載。このDACを含めたオーディオ回路には後述する「TERATON」モジュールを採用する。USB-DAC機能、およびUSBオーディオ出力にも対応している。
ACTIVO、300ドルを切るハイレゾプレーヤー「CT10」。Astell&Kernの技術&モジュール投入 https://t.co/ockn7ceZDa #ポタフェス pic.twitter.com/VbrXari08h
— AV Watch (@avwatch) 2017年12月16日
[LifeStyle]iriver開発協力のポータブル音楽プレーヤー「ACTIVO CT10」 リーズナブル・コンパクトでハイレゾの感動体験を https://t.co/nxebp812wa
— ITmedia (@itmedia) 2017年12月16日
#ポタフェス秋葉原 ベルサール1F!こっ!これはー!groovers Japan の新ブランド!#ACTIVO 可愛いDAPを発見!もっとハイレゾを手軽に多くの方々へ広めたい、という思いが込められているようです!まるこくてかわゆいです(๑´ㅂ`๑) pic.twitter.com/kTi5ANfQD4
— はまちゃん@e☆イヤPR担当 (@eear_hamachan) 2017年12月16日
akの廉価ブランドで、中身は、韓国らしいが組み立ては中国。
UIはSP1000のを採用。(同じらしい)
スペック的にはak70などと似たような感じなので音は似ているらしいです。
競合しないように液晶が小さくなり、3.5mmのバランス無しにしているらしいです。日本円で32000円くらい??ですって〜#CT10 https://t.co/SLLkOjltM1
— コルっち (@nakatsu_shizuru) 2017年12月16日
【twitterでの反応】
明日試聴される方は、持参された自分のイヤホンやヘッドホンで聞いた方が良いかも痴れません(●⁰3⁰●)
今回試聴したN5、N5ii、PLENUE J、CT10、X5 3rdGEN、そして何故かSDが上手く読み込めてなかったX7。
OSの拘りを無くしてプレーヤー特化で探すともっと良機種が出てくる…。
じっくり考えよう…。
外見はかわいい感じ。
コメント
トイザらスで売ってるおもちゃみたい…
ダサすぎワロタ