クラウドファンディングのMakuakeにおいて、ユーザーの聴覚にマッチした調整を行ない、Bluetoothレシーバとしても機能するポータブルヘッドフォンアンプ「AUMEO(オウメオ) AUDIO」の支援募集が開始されました。
目標金額は100万円。
先着60個の19,966円(税込)コース、200個の22,350円(税込)コースなどが容易されており、商品の配送は11月中を予定しています。
AUMEOは、「AUDIO」と「ME(私)」を掛け合わせた造語。「あなたにぴったりの音を作り出せる夢のようなオーディオ」をコンセプトにしている。ヒロモリでは、人それぞれ、聴覚の違いにより、聴こえ方が異なるとし、「音楽プレーヤ―から耳に届くまでの聴覚感度をカスタマイズする」機能をAUMEOに搭載したという。
利用法は、付属のステレオミニケーブルか、Bluetoothを使い、スマートフォンと接続。AUMEOのステレオミニ出力に、ユーザーが使っているイヤフォン/ヘッドフォンを接続する。
その上で、スマホ用アプリ「AumeoHub」(iOS/Android)を起動。指示に従って左右の耳それぞれの聴覚測定を行ない、オーディオ・プロファイルを作成。この測定では、125Hz~12.5kHz間の8種類の周波数が流れ、ユーザーは自分が聴きやすいと感じるボリュームに調整する。このカスタマイズ技術は、「聴覚学者や耳鼻咽喉専門医の知見に基づき、科学的に検証されたもの」だという。プロファイルは複数作成できる。
引用:AVWatch/ニュース
InEar ProPhile 8 IEMs + Aumeo #headphones personalizer = a glorious listening experience. Thanks Marco for the photo! #audiophile pic.twitter.com/kRK3bVauNg
— Aumeo (@aumeoaudio) 2017年5月10日
【あなたにピッタリの音を作り出す「AUMEO AUDIO」🎵】聴覚測定アプリで音質を最適化し、個人にあったぴったりの音を作り出せる次世代ヘッドフォンアンプ🎧 #Makuake #AUMEOAUDIO 詳しくは▶️https://t.co/7NEIQPowku
— Makuake(マクアケ) (@makuake_ca) 2017年7月6日
聴覚測定はトレンドになりそう。実行者はヒロモリだけど、Bobby同様、正規代理店ってわけでもないんだろうな。最近こういうスタンスでCFやる会社多いなあ>聴覚測定アプリで音質を最適化!次世代ヘッドフォンアンプ「AUMEO AUDIO」 https://t.co/01XJm6mEDs pic.twitter.com/rs4nFv3L5C
— SPA(エスパ水澤) (@so_mo) 2017年7月6日
イコライジングと似ているけどFAQ観るとそれの一つ上を行く性能とのこと気になる商品かも
ユーザーの聴覚をアプリで測定し、補正するヘッドフォンアンプ「AUMEO AUDIO」 – AV Watch https://t.co/hanK8ONJfi @avwatchさんから— ナッキ (@nakki7) 2017年7月6日
ユーザーの聴覚に応じてf特補正するのはありがたいが、専用ヘッドホンアンプないと実現できないものなのかは疑問
ユーザーの聴覚をアプリで測定し、補正するヘッドフォンアンプ「AUMEO AUDIO」 – AV Watch https://t.co/i30pF05aYk
— 3110㌠ (@zeus3110) 2017年7月6日
これ、ほんとに自分好みに調整されたら凄い/ユーザーの聴覚をアプリで測定し、補正するヘッドフォンアンプ「AUMEO AUDIO」 – AV Watch https://t.co/hr1bPNVWYB @avwatchさんから
— akiyoshi@企画屋 (@akiyoshisan) 2017年7月6日
ユーザーの聴覚をアプリで測定し、補正するヘッドフォンアンプ「AUMEO AUDIO」 – AV Watch https://t.co/TS0aULafWU @avwatchから
なかなか面白そうなガジェットだな— アイアンキング☆ぞえし (@ZoeSato0106) 2017年7月6日
ちょっとハイテク感があって面白い!
Amazonだと並行輸入版で既にあるみたいですね。だいぶ高いですが笑
コメント
アプリ(こいつ老人やな。高音はいらんやろ。)
ゼンハイザーのCaptuneってアプリもイコライザの自動調節機能あるよね
このアンプの方はどういう感じで調節するのか分からないけど
実はそんなに高度な技術は必要なさそうだな