イヤホンがハイレゾ対応してなきゃハイレゾ音源を聴く意味はない！？

ハイレゾ対応の商品が続々と増えていっていますが、そもそもハイレゾ対応とは何なのか。
これはSONYが勝手に定義しているものだと思っていましたが、どうやら「日本オーディオ協会」なるところが定義しているらしいです。

＜アナログ系＞
（1）録音マイクの高域周波数性能：40kHz以上が再生可能であること。
（2）アンプ高域再生性能：40kHz以上が再生可能であること。
（3）スピーカー・ヘッドホン高域再生性能：40kHz以上が再生可能であること。
参考：Phileweb/ニュース

これが基準となっていて、この条件を満たしていると認定された商品にあのロゴを貼る権利が与えられる訳です。
しかしこれだと「量子化ビット数」の恩恵の方は考えないのかという話になり、別にハイレゾ対応ロゴを貼ってなくてもハイレゾ音源の恩恵は受けられるというような意見が多く出ています。

以下の記事にとても詳しく載っていますので、興味がある方はご参考までに。

ハイレゾ対応スピーカーはハイレゾ音源再生に絶対必要なのか？

ハイレゾ音源の普及と共に、新しく発売されるスピーカー・イヤホン・ヘッドホンに”ハイレゾ対応“などと書かれたものが出てきました。 ここで一番気になるのが、「”ハイレゾ音源”を再生するには、”ハイレゾ対応スピ

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引用元: ・http://echo.2ch.net/test/read.cgi/av/1480586550/